Introduction〜はじめての感動〜＠東京厚生

小春ちゃんの話題はこのくらいにして、遅くなりましたが、
今週日曜日の恵里菜ちゃんのコンサートレポを書きたいと思います。
昼は２階１０列。夜は１階１３列でした。
昼は昼で全体がよく見渡せてよかったんですが、肉眼だとちょっとつらかったので、
夜は地上に降りてきた感じでしたｗ
今回もステージの真ん中にグランドピアノが。
恵里菜ちゃんの最初の衣装は黄色を基調にした衣装でした。
恵里菜ちゃんの好きなヒマワリというかタンポポというか。
とてもかわいかったです。
夜は「ラララーソソソ」でハプニングが。
間奏の最後の部分で、ちょっとミスをしてしまった恵里菜ちゃん。
誰でもすぐ分かるようなミスでしたが、本当に最後の部分でした。
でも演奏後、手で顔を覆うほど泣いてしまって・・・。
その後のＭＣでも顔を上げて一生懸命涙を我慢している姿が、
なんともいたたまれない気持ちになりました。
ＤＶＤ撮影が入ってましたが、このあたりはどうなるんでしょうね。
撮影が入ってたから緊張しちゃったのかな？
この後の曲もつい心配な気持ちになりましたが、これ以降は
無事持ち直したのはさすがです。
恵里菜ちゃんの曲はじっくり聞く曲が多いので、
歌詞の意味をかみしめながら聞いてました。
でもサマーパーティーやはじめての経験、ラッキーオーラーでは
一緒に踊りながら、盛り上がってました。
スマイレージもぁまのじゃく披露。
「ゆ〜うか！ゆ〜うか！」って必死に叫んでましたｗ
前回のサマーパーティイベで、大阪の方で歌ってた「ハッピーバースディーママ」
も初めて聞けたし、このコンサートで森高千里の
ロックンオムレツもカバーしてました。
ロックンオムレツを聞いたからか、このコンサートのために作ったという
「まつげの先に君がいる」にしても恵里菜ちゃんの曲はちょっと一昔前の
メロディのような気がします。
前回に引き続きＭＣの加藤紀子との朗読劇は斬新でした。
でも生きてる事を大事にしなきゃって思えるいい劇でした。
いきなり一言目が「ご臨終です。」はビックリでしたｗ
そして、アンコール時の衣装は白いドレスでこれもとてもきれいでした。
乙女の祈りは好きな曲なのですが、この時の照明がすごくキレイでした。
そして最後のＭＣ、昼は長崎のイベントで「今日から応援します」って言われたと
言ってる時に感極まって泣いてしまいました。
夜は演奏中目の前にいたクモをファンが取り除いてくれたという心温まる
エピソードでした。

コンサートが終わり帰ろうかと思ったら、スタッフが出てきて、
本人の希望で今からタッチ会をやりますとの事。
これには会場もどよめいていました。
タッチ会なんでかなり早かったのですが、昼は天気の事を。
この日は雨が降らなかった事を本人も喜んでいたので、
「晴れ女、おめでとう！」と。
夜は失敗を気にしてるかもしれないので、
ピアノ、上手だったと励ましておきました。

恵里菜ちゃんのコンサートに行くと、いつもとても心温まります。
恵里菜ちゃんが、見に来たお客さんに対して、いつも感謝の気持ちを
持っているのはこちらとしてもすごく気持ちがいいです。
そんな心温まるコンサート、また行ける所があれば行ってみたいと思います。

最後はＤＶＤマガジンからのかわいい恵里菜ちゃん♪