ゲキハロオーディオコメンタリー

今日はゲキハロDVDに入ってる
特典音声、オーディオコメンタリーを見ました。

オーディオコメンタリーとは、その出演者が映像を見ながら、
その時の裏話とか関係ない事とか(?)をしゃべってるのを聞ける特典で、
あややの春紺DVDにもこの特典が入ってました。
そちらの方はまだ聞いてませんが。(苦笑)

いや〜、裏の話が聞けて面白かったですね!

佐紀ちゃんが登場した時にやるギャグは、ももちは全く
聞かされてなかったみたい。
だから見る度にいつも腹を抱えて笑ってたのは素だったんですねw
あとやっぱり自分でもカツラからはみ出る産毛を気にしてたけど、
それはそのうちなくなるよね!今は若い印って事でいいんじゃない?w
まあ基本的に自由人な役だったんだけど、「ちゃんと聞いてたよ!」って
主張してたね。あと電話が分からないシーンでは
「今は電話分かるよ!」って。そりゃそうだw
江戸時代の遊びにはみんな興味を示してました。

他にも千奈美が稲葉さんに「おばちゃん」っていうシーン。
本人の解説通りその時確かに一歩引いてましたねw
稲葉さんがお父さんと電話で涙を流しながら話すシーンは、
メンバーも泣いてしまうって言ってたくらい、感動シーンでした。

でも、一番盛り上がった所は、最後の江戸チームが幽霊みたいに
半透明になってる所!
「キャー!!」って言いまくってました!
あれは自分で見ててもビックリでしたから!

共演の俳優さんの話では、あのお坊さんは今回の役のため、
髪の毛をそったそうです。
そして先生役の人も白髪に見えるように、パウダーを塗ってたそうです。
その先生役の人の話では出てきた時から既に汗をかいてただとか、
「がんばろう!」っていうしぐさが面白くて、夜のシーンで、
みんなでまねしてるし(つ∀`)
演技の上では大先輩だと思うんですが・・・。

全体的な話で言えば、演劇のオーディオコメンタリーはやっぱり
難しいような気がします。後半はメンバーも見いちゃって、
ほとんど静かでしたからw

まあとても楽しませてもらいましたが。